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毎年11月下旬になると気になるのが、楽天市場の「楽天ブラックフライデー」です。
ブラックフライデーというと「商品が半額になるセール」というイメージが強いですが、楽天の場合は少し違います。
楽天ブラックフライデーでは、商品の値下げやクーポンに加えて、複数ショップで買い物する「ショップ買いまわり」でポイント倍率を上げられるのが大きな特徴です。
私も以前のブラックフライデーでは、コンタクトレンズや靴、食品など「どうせ買うもの」をまとめて購入して10ショップまで買いまわりました。
この使い方をすると、セールだからと不要なものを買わなくても、普段の買い物をブラックフライデーへ集めるだけでポイントを増やせます。
とっこ楽天ブラックフライデーは「安いものを探して買う」というより、買う予定だったものをまとめて買うのが個人的には一番使いやすいです!
ただし、2026年は過去とルールが変わっている部分もあります。
特に大きいのが楽天ふるさと納税です。
2025年10月1日から、楽天ふるさと納税はショップ買いまわりやSPUなど楽天市場のポイントキャンペーン対象外になりました。以前のようにブラックフライデーでふるさと納税をしてショップ数を増やす攻略法は現在使えません。
この記事では、2026年の最新ルールをもとに楽天ブラックフライデーを攻略する方法を紹介します。
\ 開催前に会場をチェック /
まず気になるのが「2026年の楽天ブラックフライデーはいつ?」という点です。
2026年8月30日時点では、2026年の正式な開催日程は楽天市場からまだ発表されていません。
直近では次の日程で開催されています。
| 年 | 開催期間 |
|---|---|
| 2024年 | 11月21日20:00~11月27日01:59 |
| 2025年 | 11月20日20:00~11月27日01:59 |
| 2026年 | 8月30日時点では未発表 |
直近2年間はいずれも11月下旬に開催されています。
そのため2026年も11月下旬が有力と考えられますが、日付は公式発表前に決めつけない方がよいでしょう。
開催日が正式発表されたら、買いたいものをお気に入りへ入れ、クーポンを先に確保しておくのがおすすめです。
楽天ブラックフライデーを攻略するうえで、最初に理解しておきたいのがショップ買いまわりです。
直近の楽天ブラックフライデー公式ガイドでは、1ショップあたり期間中合計1,000円以上の買い物をするとショップ数としてカウントされます。
ショップ数が増えるほど、期間中に購入した商品のポイント倍率が上がります。
| ショップ数 | ポイント倍率 | 買いまわり特典分 |
|---|---|---|
| 1ショップ | 1倍 | なし |
| 2ショップ | 2倍 | +1倍 |
| 3ショップ | 3倍 | +2倍 |
| 5ショップ | 5倍 | +4倍 |
| 8ショップ | 8倍 | +7倍 |
| 10ショップ | 10倍 | +9倍 |
10ショップで最大10倍となり、11ショップ以上買ってもショップ買いまわり自体は10倍のままです。
また、買う順番を気にする必要はありません。
先に高額商品を買って、その後にショップ数を増やしても、期間中の対象注文に最終的なショップ数の倍率が適用されます。
買いまわりで覚えておきたいこと
・1ショップ期間中合計1,000円以上で1カウント
・10ショップで最大10倍
・同じショップで何回買っても1ショップ
・購入する順番は関係なし
・ポイント払いでも対象
・クーポン利用後に999円以下になると対象外
お買い物マラソンも基本的な買いまわりの考え方は同じです。仕組みをさらに詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。


旧記事では楽天ブラックフライデーの上限を10,000ポイントとしていましたが、直近の公式ブラックフライデーガイドではショップ買いまわりの上限は7,000ポイントです。
これは通常ポイント1倍を除いた、買いまわりによる期間限定ポイントの上限です。
2026年の正式条件はまだ発表されていないため、以下は上限7,000ポイントが続いた場合の税抜購入額の目安です。
| ショップ数 | 特典倍率 | 7,000Pに達する税抜購入額の目安 |
|---|---|---|
| 2 | +1倍 | 700,000円 |
| 3 | +2倍 | 350,000円 |
| 4 | +3倍 | 約233,333円 |
| 5 | +4倍 | 175,000円 |
| 6 | +5倍 | 140,000円 |
| 7 | +6倍 | 約116,666円 |
| 8 | +7倍 | 100,000円 |
| 9 | +8倍 | 87,500円 |
| 10 | +9倍 | 約77,777円 |
10ショップまで買いまわった場合は、税抜約77,777円で買いまわり特典7,000ポイントに到達する計算です。
2026年のポイント上限は変更される可能性があります。ブラックフライデー開催後は必ず公式キャンペーンページの上限を確認してください。
タイトルにもある「目玉商品」ですが、2026年8月30日時点では2026年ブラックフライデーの具体的な目玉商品はまだ発表されていません。
ここで「2026年はこの商品が半額!」と書いてしまうと正確ではないので、正式発表後に最新商品を確認する必要があります。
ただし過去のブラックフライデーを見ると、狙いやすいジャンルにはある程度傾向があります。
ブラックフライデーらしい値引きを期待しやすいのが家電です。
2025年にはDysonの掃除機・ファンヒーターや、ルンバ・エコバックスなどのロボット掃除機のセールが注目されていました。
家電は商品単価が高いので、
を重ねられると金額差が大きくなります。
個人的に楽天の大型セールと相性がいいと思っているのが食品です。
冷凍できる肉や魚、米、飲料、コーヒー、お茶などは「セールだから不要なものを買う」という状態になりにくく、買いまわりにも使いやすいです。
特に1,000円~3,000円程度の商品は、10ショップを目指すときのショップ数調整にも使えます。
ブラックフライデーで私が一番おすすめしたいのは、実はこうした消耗品です。
洗剤、ティッシュ、コンタクトレンズ、オムツ、ペット用品など、数か月以内に確実に使うものをまとめ買いすれば無駄になりにくいからです。



半額商品を探して予定外の買い物をするより、「絶対に使うもの」を買いまわりに入れる方が最終的には節約になります。
ファッション系はショップ独自クーポンが出ることがあり、ブラックフライデーとの相性がよいジャンルです。
私は過去に、普段あまり値下げされていなかったKEENの靴をブラックフライデーに合わせて購入しました。
商品そのものの価格が大幅に下がらなくても、買いまわりやSPUでポイントが増えるなら通常時よりお得に買える場合があります。
参考までに、2020年のブラックフライデーで私が実際に買ったものは次のとおりです。
・ふるさと納税 ダマスカス包丁:20,000円
・ふるさと納税 干し椎茸:10,000円
・育毛剤:3,984円
・コンタクトレンズ:17,160円
・足袋ソックス:1,497円
・KEENの靴:12,980円
・書籍:2,019円
・ティーバッグ:1,000円
・そば茶:1,057円
・半生うどん:1,100円
10ショップ・合計70,797円
食品や日用品などを使って10ショップまで増やしながら、欲しかった靴やコンタクトレンズを購入する形でした。
この買い方自体は2026年でも参考になります。
ただし、当時買いまわりに使っていた「楽天ふるさと納税」は現在ショップ買いまわり対象外です。
ここだけは過去の買い方をそのまま真似しないでください。
ここからは、2026年に楽天ブラックフライデーが開催されたときにやっておきたい攻略方法をまとめます。
全部を無理に達成する必要はありません。自分が使えるものだけ重ねるのがおすすめです。
楽天ブラックフライデーのショップ買いまわりはエントリーが必要です。
直近の公式ガイドでは、キャンペーン期間中なら購入後にエントリーしても対象になります。
とはいえ忘れる可能性があるので、私は買い物を始める前にエントリーするのがおすすめです。
楽天ブラックフライデーでは、ショップ独自のクーポンや対象商品限定クーポンなどが多数配布されます。
先着利用回数が設定されるクーポンもあるため、セールが始まってから探すより事前に取得しておく方が楽です。
ただし買いまわりでは、クーポン適用後の金額が1,000円未満になるとショップ数にカウントされない点に注意してください。
楽天市場をよく使うなら楽天カードはやはり相性がよいです。
2026年現在のSPUでは、楽天カードを使って楽天市場で買い物すると、
楽天カード通常分 +1倍
+
楽天カード特典分 +1倍
=
楽天カードで+2倍
となります。
楽天会員の通常ポイント1倍と合わせると、楽天カード利用だけで基本3倍相当になるイメージです。
SPU全体は2026年7月現在最大18.5倍ですが、無理にサービスを契約して倍率を上げる必要はありません。
もともと利用している楽天サービスの倍率だけ活用すれば十分です。
ブラックフライデー期間中に25日が含まれる場合は、「5と0のつく日」を重ねる方法もあります。
ただし、以前の記事にあった「5と0のつく日は5倍」という表現は現在の制度とは異なります。
2026年現在は、
楽天市場通常ポイント:1倍
楽天カード利用:+2倍
5と0のつく日:+1倍
合計4倍
という仕組みです。
つまり、楽天カードを普段から使っている人にとって「5と0のつく日」で追加される部分は+1倍です。
数千円の買い物なら、5と0の日まで待つことより先着クーポンを優先した方がお得になることもあります。
5と0のつく日の詳しい仕組みはこちらで解説しています。


ここはポイ活をしている方なら忘れたくないところです。
楽天市場はポイントサイトを経由して買い物すると、楽天ポイントとは別にポイントサイト側のポイントを獲得できます。
たとえば2026年8月現在、ハピタスでは楽天市場が1%還元です。
ブラックフライデーだからポイントサイトのポイントがなくなるわけではないため、条件を満たせば、
ポイントサイト
+
楽天市場の通常ポイント・SPU
+
ショップ買いまわり
+
5と0のつく日などのキャンペーン
という形で重ねられます。
ハピタスでは、ハピタスを経由する前に買い物かごへ入れた商品はポイント対象外です。ポイントサイトごとの条件を確認し、ポイントサイトを経由してから商品をカートへ入れましょう。
楽天市場でどのポイントサイトを使うかはこちらの記事で比較しています。


10ショップを達成したいからと、不要な商品を買ってしまっては本末転倒です。
ショップ数があと1~2店舗足りないときは、
など、1,000円前後で確実に使うものを探すのがおすすめです。
ただしポイントを増やすために1,000円使って、もらえるポイントがそれ以下なら無理にショップ数を増やす必要はありません。



「あと1店舗だから何か買わなきゃ」ではなく、「どうせ買う1,000円の商品はないかな?」くらいで探すのがちょうどいいです。
これは2026年のブラックフライデー攻略で特に重要です。
以前は楽天ブラックフライデーと楽天ふるさと納税の相性が非常によく、私自身も買いまわりに利用していました。
しかし2025年10月1日以降の楽天ふるさと納税は、
などのポイント付与対象外になりました。
クレジットカード会社から通常のカード利用ポイントが付く場合はありますが、ブラックフライデーのショップ数稼ぎには使えません。
古い楽天ブラックフライデー攻略記事では「ふるさと納税でショップ数を増やそう」と書かれていることがありますが、2026年は使えない攻略法です。
楽天と同じ時期にはAmazonでもブラックフライデーが開催されることがあります。
私は、
| 楽天 | Amazon |
|---|---|
| 楽天で普段買っている食品 | Amazonデバイス |
| コンタクト・日用品 | PC周辺機器 |
| 靴・ファッション | ガジェット |
| 買いまわりでポイントを狙いたい商品 | 商品価格そのものが安い商品 |
くらいに分けて比較することが多いです。
Amazonブラックフライデーについてはこちらで詳しく紹介しています。


楽天ブラックフライデーの開催日やポイントについて、よくある疑問をまとめます。
2026年8月30日時点では、楽天市場から2026年の正式な開催日程は発表されていません。直近の2025年は11月20日20:00~11月27日01:59に開催されました。例年11月下旬の開催が続いているため、2026年も公式発表を確認してから日程を確定してください。
ショップ買いまわりのポイントアップにはエントリーが必要です。直近の公式ガイドではキャンペーン期間中であれば購入後のエントリーでも対象になりますが、忘れないためにも買い物前にエントリーしておくのがおすすめです。
直近の公式ガイドでは1ショップ1,000円以上の買い物が対象で、2ショップなら2倍、3ショップなら3倍と増え、10ショップで最大10倍です。11ショップ以上購入してもショップ買いまわり自体は10倍のままです。
直近の楽天ブラックフライデー公式ガイドでは、ショップ買いまわりの獲得上限は7,000ポイントでした。2026年は条件が変更される可能性があるため、開催時のキャンペーンページで必ず最新の上限を確認してください。
楽天カードを使う方なら候補です。2026年現在の5と0のつく日は、通常ポイント1倍と楽天カード利用分2倍に、キャンペーン特典1倍が加わり合計4倍です。5と0のつく日だけで追加4倍になるわけではない点には注意してください。
現在は対象外です。2025年10月1日以降、楽天ふるさと納税の寄付は楽天市場の通常ポイント、ショップ買いまわり、全ショップ対象キャンペーン、SPUなどのポイント付与対象外になりました。以前の攻略法とは大きく変わっているので注意してください。
2026年8月30日時点では具体的な目玉商品はまだ発表されていません。過去には家電、ロボット掃除機、食品、日用品、ファッションなどで大幅値引きや限定クーポンが登場しています。開催前に公式会場で対象商品とクーポンを確認するのがおすすめです。
楽天ブラックフライデーは、単純に商品が安くなるだけのセールではありません。
楽天でお得に買うなら、
①ブラックフライデーへエントリー
↓
②クーポンを事前取得
↓
③ポイントサイトを経由
↓
④楽天カード・SPUを活用
↓
⑤必要な商品を複数ショップで購入
↓
⑥日程が合えば5と0のつく日も利用
という流れが基本です。
そして2026年に特に注意したいのが、楽天ふるさと納税を買いまわりへ入れないこと。
以前はブラックフライデーと相性抜群でしたが、2025年10月以降は楽天ポイントキャンペーンの対象外になっています。
その分、食品や日用品、コンタクトレンズなど「どうせ買うもの」を買いまわりへ入れるのがおすすめです。
2026年の具体的な目玉商品や開催日が発表されたら、クーポンと価格を確認してから購入するようにしましょう。



ブラックフライデーだからと無理に10ショップ買う必要はありません。必要な商品を集めた結果、5ショップなら5ショップでOK。ポイントのために無駄遣いしないのが一番大切です!
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