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楽天市場でポイントを効率よく貯めるうえで、まず知っておきたいのが「SPU」です。
SPUの条件を達成すると楽天市場でのポイント倍率が上がり、2026年8月現在は最大18.5倍まで狙えます。
ただし、「最大18.5倍だから全部達成しよう」と考える必要はありません。
現在のSPUには、楽天カードのように楽天市場ユーザーなら簡単に達成できるものがある一方、暗号資産を3万円購入したり、競輪へ1万円投票したりしなければならないものもあります。
SPU攻略で重要なのは、ポイント倍率を最大にすることではなく、もともと利用価値のあるサービスだけを使って倍率を上げることです。



SPUのために3,000円使って50ポイント増やしても意味がありません。「無理なく取れる倍率」を狙いましょう!
個人的には楽天市場をよく利用するなら、まず楽天会員+楽天カード+楽天モバイル+楽天銀行で7.5倍前後をひとつの目安にし、それ以外は普段使うサービスだけ追加する方法がおすすめです。
この記事では、2026年最新の楽天SPU一覧、ポイント上限、どのサービスから攻略すべきかまで詳しく解説します。
SPUとは「Super Point Up program」の略で、楽天グループの対象サービスで条件を達成すると、その月の楽天市場での買い物でもらえるポイント倍率が上がるプログラムです。
2026年8月現在は17サービスが対象となっており、通常ポイント1倍を含めて最大18.5倍になります。
例えば、税抜10,000円の商品を購入した場合、通常ポイント1倍なら100ポイントですが、SPU7.5倍なら各特典の条件に応じて合計約750ポイント相当まで増えるイメージです。
多くのSPUは、月末までに条件を達成すれば、その月に条件達成前に行った楽天市場の買い物もポイントアップ対象になります。
例えば月初に楽天市場で買い物をして、月末に楽天ブックスの条件を達成した場合でも、その月の対象となる楽天市場の買い物に楽天ブックス分のSPUが適用されます。
ただし、楽天銀行の給与・賞与・年金受け取りなど、前月の実績が必要な条件もあります。
以前のSPUは基本的にエントリー不要でしたが、2026年現在は次の3サービスのみエントリーが必要です。
一度エントリーすれば、条件を満たしている限り継続してSPU対象となります。また、同月中であればエントリー前の対象となる楽天市場の買い物もポイントアップ対象です。



楽天モバイルを契約しているのにSPUが+4倍になっていない人は、まずエントリー状況を確認してみましょう。
2026年7月から「楽天ポイントカード+ファミリーマート」が新しくSPUへ追加され、最大倍率が18倍から18.5倍へ上がりました。
また、Rakuten Pashaの条件も変更され、現在はアイテムクーポンで当月申請分500ポイント以上を獲得すると+0.5倍になります。
SPUは条件変更が比較的多いため、古い攻略記事を見る場合は注意してください。
2026年8月現在のSPUを一覧にすると次のとおりです。
楽天カードと楽天証券は1サービスの中に複数のポイントアップ条件があるため、合計倍率で記載しています。
| サービス | 倍率 | 主な達成条件 | 月間上限 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | +4倍 | 対象プラン契約+エントリー | 2,000pt |
| 楽天モバイルキャリア決済 | +2倍 | 月2,000円以上利用+エントリー | 1,000pt |
| Rakuten Turbo/楽天ひかり | +2倍 | 対象サービス契約+エントリー | 1,000pt |
| 楽天カード | +2倍 | 楽天市場で楽天カード決済 | 通常分上限なし 特典分1,000pt プレミアム等5,000pt |
| 楽天銀行+楽天カード | 最大+0.5倍 | 楽天カード引落+0.3倍 給与等受取でさらに+0.2倍 | 1,000pt |
| 楽天証券 | 最大+1倍 | 投資信託・米国株式それぞれ月3万円以上のポイント投資など | 各2,000pt |
| 楽天ウォレット | +0.5倍 | 暗号資産現物を月3万円以上購入 | 1,000pt |
| 楽天ポイントカード+ファミリーマート | +0.5倍 | ポイントカード提示で月合計3,000円以上購入 | 500pt |
| 楽天でんき | +0.5倍 | 契約+前月5,500円以上利用+カード決済 | 1,000pt |
| 楽天トラベル | +1倍 | 月1回5,000円以上予約し対象期間に利用 | 1,000pt |
| 楽天ブックス | +0.5倍 | 月1回1注文3,000円以上 | 500pt |
| 楽天Kobo | +0.5倍 | 電子書籍を月1回1注文3,000円以上 | 500pt |
| 楽天ラクマ | +0.5倍 | 月合計2,000円以上販売+発送通知完了 | 500pt |
| Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 | アプリで1注文5,000円以上購入 | 1,000pt |
| 楽天ビューティ | +0.5倍 | 月1回3,000円以上予約・利用 | 500pt |
| Rakuten Pasha | +0.5倍 | アイテムクーポンで当月500pt以上獲得 | 1,000pt |
| 楽天Kドリームス | +0.5倍 | 月合計1万円以上の対象車券投票 | 2,000pt |
これに楽天市場の通常ポイント1倍を加え、すべての条件を満たした場合に最大18.5倍となります。
ただし、表を見ると分かるとおり、SPUには達成するために実際のお金を使うサービスが多数あります。
最大倍率を取ることを目的にするのではなく、自分が普段利用するサービスだけを選びましょう。
SPU攻略では、サービスを「優先して使いたい」「生活に合えば使う」「SPU目的だけなら不要」の3段階に分けると分かりやすくなります。
楽天市場を利用するなら、最初に用意したいのが楽天カードです。
となり、楽天カードで決済するだけで基本合計3倍になります。
一般的な楽天カードは年会費無料なので、楽天市場を頻繁に利用する人なら優先度の高いSPUです。
さらに5と0のつく日に楽天カードで買い物すると、SPUとは別に+1倍のキャンペーン特典を狙えます。


現在のSPUで最も倍率が大きいのが楽天モバイルの+4倍です。
楽天カードまでの合計3倍に楽天モバイル+4倍を加えると、合計7倍になります。
ただし、「SPU+4倍になるから」という理由だけでスマホ回線を契約するのではなく、通信料金と楽天市場で増えるポイントを比較することが大切です。
Rakuten最強プランを3GB以内で利用する場合の通常料金は月1,078円です。SPU+4倍だけで月額料金相当を回収するなら、税込10%の商品を中心に考えると楽天市場を月3万円程度利用するのがひとつの目安になります。



今のスマホ代より楽天モバイルのほうが安くなる人なら、楽天市場を月3万円使わなくても十分メリットがあります。
楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座にすると+0.3倍、さらに前月に給与・賞与・年金を受け取ると+0.2倍となり、最大+0.5倍です。
楽天市場をよく利用し、楽天モバイルも利用する人なら、
で、合計最大7.5倍になります。
このあたりまでなら、楽天経済圏を利用している人にとって比較的無理なく達成しやすいラインです。
次のSPUは、もともと利用予定があるなら積極的に活用したいサービスです。
例えば普段からファミリーマートを利用しており、月3,000円程度使っているなら、楽天ポイントカードを提示するだけで+0.5倍を狙えます。
旅行予定があるなら楽天トラベル、本を買うなら楽天ブックス、美容院へ行くなら楽天ビューティというように、予定していた支出を楽天サービスへ寄せるのが理想です。
楽天トラベルを使う場合は、SPUだけでなくセールやクーポンも確認しておきましょう。


Rakuten Fashionを利用する方はこちらも参考にしてください。


Rakuten Turbo/楽天ひかりは+2倍、楽天でんきは+0.5倍と比較的大きなSPUですが、ポイント倍率だけで契約するのはおすすめしません。
現在利用している光回線や電力会社と料金を比較し、楽天サービスへ変更しても固定費が上がらない、あるいは安くなる場合に検討しましょう。
一度固定費を楽天サービスへ移せば毎月SPU条件を達成しやすくなる点はメリットです。
次のようなSPUは、すでに対象サービスを利用している人向けと考えるのがおすすめです。
例えば楽天ウォレットの+0.5倍を達成するには、暗号資産を月3万円以上購入する必要があります。
楽天市場を税抜3万円利用する人なら、+0.5倍によって増えるポイントは約150ポイントです。
150ポイントのために必要のない暗号資産を3万円購入するのは合理的とはいえません。
楽天Kドリームスも同様で、SPUを取るためだけに競輪へ1万円投票する必要はありません。



「+0.5倍だからお得」ではなく、条件達成にいくら必要かを必ず確認しましょう。
SPUで注意したいのが、サービスごとに設定されている月間獲得ポイント上限です。
例えば楽天モバイルは+4倍ですが、月間獲得上限は2,000ポイントです。
税抜50,000円の対象商品を購入すると、
50,000円×4%=2,000ポイント
となり上限に達します。
代表的なサービスについて、ポイント上限に達する楽天市場の税抜購入額をまとめると次のようになります。
| SPU | 倍率 | 上限 | 上限到達の税抜購入額 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | +4倍 | 2,000pt | 50,000円 |
| モバイルキャリア決済 | +2倍 | 1,000pt | 50,000円 |
| Turbo/楽天ひかり | +2倍 | 1,000pt | 50,000円 |
| 楽天カード特典分 | +1倍 | 1,000pt | 100,000円 |
| 楽天銀行+楽天カード | +0.5倍 | 1,000pt | 200,000円 |
| ファミリーマート | +0.5倍 | 500pt | 100,000円 |
| 楽天トラベル | +1倍 | 1,000pt | 100,000円 |
| 楽天ブックス | +0.5倍 | 500pt | 100,000円 |
| 楽天Kobo | +0.5倍 | 500pt | 100,000円 |
※実際には各サービスのポイント付与対象や端数処理などによって前後します。
特に楽天モバイル・キャリア決済・楽天ひかりなどは、税抜5万円前後で上限へ到達します。
楽天市場で高額商品を購入する場合は、「SPU10倍だから10%分すべてもらえる」と単純計算せず、各サービスの上限を確認しましょう。
SPUの「楽天市場でのお買い物金額」を基準とする特典は、商品の消費税を含まない金額をもとに計算されます。
例えば税込11,000円の商品でも、税率10%の商品ならポイント計算対象は基本的に税抜10,000円です。
そのため、+4倍なら単純計算で400ポイントとなります。
SPU+0.5倍は「0.5ポイント」が付くわけではなく、税抜200円につき1ポイントとして計算されます。
端数は切り捨てとなるため、購入金額が少額の場合は単純な0.5%計算と若干ずれることがあります。
SPUで獲得するポイントは、一部を除いて期間限定ポイントです。
基本的に付与月の翌月末23時59分までが有効期限となるため、倍率を上げてもポイントを失効させてしまっては意味がありません。
期間限定ポイントは楽天ペイなど使い道も多いので、失効しないよう計画的に消化しましょう。


楽天市場を攻略するなら、SPUだけでポイント倍率を上げる必要はありません。
楽天市場ではSPUとは別に、5と0のつく日、お買い物マラソン、楽天スーパーSALE、勝ったら倍などのキャンペーンがあり、原則としてSPUと併用できます。
毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日は、エントリーして楽天カードで対象の買い物をすると、通常の楽天カード特典に加えてさらに+1倍となります。
楽天カードを使う人なら条件を追加しやすいため、急ぎでなければ5と0のつく日へ買い物を合わせるのがおすすめです。


日用品や食品など複数の商品を買う場合は、お買い物マラソンなどのショップ買いまわりキャンペーンを活用するとポイントを増やしやすくなります。
1ショップあたり1,000円以上購入し、複数ショップを買いまわることで倍率が上がります。
SPUとは別枠のキャンペーンなので、条件を満たせば両方のポイントを獲得できます。


数万円~数十万円の商品を購入する場合は、SPUを0.5倍増やすことより、キャンペーンを組み合わせるほうが獲得ポイントへの影響が大きくなることがあります。
また、キャンペーンごとにポイント上限が設定されているため、高額商品ではどのキャンペーンを利用するかまで比較しましょう。


最後に、楽天SPUについてよくある疑問をまとめます。
最大18.5倍です。
2026年7月に「楽天ポイントカード+ファミリーマート」が+0.5倍で追加され、最大18倍から18.5倍へ上がりました。
2026年8月現在は17サービスです。
楽天カードや楽天モバイルのほか、楽天銀行、楽天証券、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天ラクマ、ファミリーマートなどが対象になっています。
多くのサービスはエントリー不要ですが、次の3サービスはエントリーが必要です。
一度エントリーすれば、条件を満たしている限り継続して対象になります。
多くのSPUは月末までに条件を達成すれば、同じ月に行った条件達成前の楽天市場の買い物もポイントアップ対象になります。
ただし、楽天銀行の給与等受け取りなど前月条件があるものや、楽天カード決済が必要な特典などは個別条件に注意してください。
共通ではありません。
楽天モバイルは2,000ポイント、楽天ブックスは500ポイントなど、サービスごとに月間獲得上限が設定されています。
高額な買い物をする場合は、それぞれの上限を確認してください。
最大倍率を狙う必要はありません。
+0.5倍のために3,000円、5,000円と余計な支出を増やすと、獲得ポイント以上にお金を使うことになります。
楽天カードや楽天モバイルなど、自分が通常利用するサービスを中心に達成するのがおすすめです。
楽天市場をよく使う人なら、まずは3倍~7.5倍程度を目安にするとよいでしょう。
ここから旅行する月は楽天トラベル、本を買う月は楽天ブックスなど、必要なサービスだけ追加していくのがおすすめです。
原則として併用できます。
SPUと各キャンペーンは別々にポイント計算・上限管理されるため、買い物のタイミングを合わせることで還元率を高められます。
多くのSPUでは楽天ポイント利用前の金額を基準に計算されますが、楽天カードや楽天銀行+楽天カードなど一部の特典では、ポイント利用分を差し引いた金額が計算対象になります。
ポイント払いを利用する場合は、どのSPUに影響するか確認しておくとよいでしょう。
2026年8月現在、楽天SPUは17サービスが対象で、楽天市場の通常ポイントを含めて最大18.5倍です。
ただし、楽天市場をお得に使うために最大倍率を狙う必要はありません。
個人的には、まず次の組み合わせを基本に考えるのがおすすめです。
| サービス | 倍率 | 優先度 |
|---|---|---|
| 楽天会員 | 1倍 | 必須 |
| 楽天カード | +2倍 | 高い |
| 楽天モバイル | +4倍 | 通信料金が合えば高い |
| 楽天銀行+楽天カード | 最大+0.5倍 | 楽天ユーザーなら高い |
| その他 | +0.5~2倍 | もともと使うサービスだけ |
楽天カード+楽天モバイル+楽天銀行まで条件を満たせば最大7.5倍です。
そのうえで、旅行する月は楽天トラベル、本を買う月は楽天ブックス、ファミリーマートを普段使うなら楽天ポイントカードなど、生活の中で自然に達成できるSPUだけ上乗せするのが効率的です。
さらに楽天市場では、SPUとは別に5と0のつく日やお買い物マラソンなどを併用できます。



SPUは「18.5倍にするゲーム」ではありません。余計なお金を使わず倍率を上げるのが本当の攻略です!
必要な買い物をキャンペーン開催日にまとめ、SPUとキャンペーンを組み合わせることで、無理なく楽天ポイントを増やしていきましょう。




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